今日は、年長さん2回目のクッキング!「ゆでまんじゅう作り」を行いました。
「ゆでまんじゅう」とは、その土地で取れた“地粉”を使用した生地にあんこを包み、茹でて食べる武蔵村山市の郷土食です。
毎年恒例の「ゆでまんじゅう」作りは、聖光三ツ藤保育園の伝統のひとつ。
今年も、武蔵村山市の地粉を使用しました。
茹でた時にあんこがはみ出さないように、しっかり包むのがポイント!
初めての感触に苦戦しながらも、ひとつひとつ丁寧に作りました。
みんなが頑張って作ってくれた「ゆでまんじゅう」は、調理室で茹でて、おやつに食べました。
もちもちした食感が美味しかったね(#^^#)
とても簡単に出来るので、ご家庭でもぜひ試してみてくださいね(^○^)