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インフルエンザ: 乾燥大敵、患者倍増 今季は「A香港型」、マスクで予防

2012年01月26日
ここ数日でインフルエンザの流行が本格化しているそうです。国立感染症研究所感染症情報センター(東京都)によると0~14歳が全体の約45%を占め、厚生労働省によると、昨秋以降今月15日までに休校や学年・学級閉鎖があった小中学校などは全国で1048施設になったそうです。インフルエンザウイルスは低温で乾燥した環境で生存しやすいそうで、患者から検出された主なウイルスは「A香港型」で、重症化しやすく、肺炎や脳症につながる危険もあるそうです。主に、せきや鼻水の飛沫(ひまつ)(しぶき)などを吸い込むことで感染する野でマスクで予防するのが一番だそうです。
保育園でもインフルエンザ発症児が数名でてきました。ご家庭のご協力を頂きながら流行しないよう予防に務めて行きたいと思いますのでご協力の程をお願いします。
                      

下記のチェックリストを参考にして早めに症状をチェックしましょう

重要ポイント
  以下の3つのチェックポイントが揃ウ事がインフルエンザの特徴です。
    ◇地域内でのインフルエンザの流行
    急な発熱
     ◇前触れとしての鼻水や咳、くしゃみなどが続くことなく急に高熱になり気づく
     ◇38℃以上の発熱 悪寒
要注意ポイント
  重要ポイントのほかにも次のような症状があればインフルエンザを疑いましょう
     ◇関節 筋肉痛
      ◇倦怠感、疲労感
      ◇頭痛
      ◇寝込む
    又次のいわゆる風邪症状も  殆ど同時か、やや遅れて現れます            
      ◇咳、鼻水、くしゃみ 
      ◇のどの炎症
ちょっとおまけ!!
昨日のお弁当給食は「梅の花弁当」と名付けられました。         dscf49661
図形1 図形2 図形3