日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
今日、10月4日は十五夜の日という事で、2歳児クラスでクッキングでお月見団子を作りました。
十五夜の日のお供え物といえば、思い浮かぶのがこの「月見団子」だと思います!
ではなぜお団子をお供えするようになったのか。
元々は収穫された里芋などのイモ類や豆類がお供えされていたようですが、江戸時代の後期になると五穀豊穣の感謝を込める意味で収穫したお米で作ったお団子もお供えされるようになったそうです。そして、形で月を表しているなどの理由からお団子が定着していったようです。また、丸い形は縁起がいいということで収穫だけではなく、お団子を食べることによって健康や幸せになれるとも言われているそうですよ☆ミ
クッキングを行う前の説明では、しっかり栄養士や担任の目を見て聞くことが出来ていましたよ)^o^(
初めは丸めることが難しかった子も、粘土遊びの時を思い出し、上手に丸めていましたよ(^○^)
「先生これでいい?」「できてる?」と見せてくれました。
↑ こあら組さんの子どもたち
↑ ぱんだ組さんの子どもたち
終わった後、エプロン姿で写真を撮りました。初めてのエプロンにドキドキ・ワクワクの子どもたちでした♥