旬とは、その食材が最も多く出回り、そして最も美味しく食べられる時期です。
三ツ藤保育園のお給食にも、その季節ならではの旬の食材がたくさん登場します。
そして、ときどき、保育園のみんなにもお手伝いしてもらっています☆
今回は春の食材である筍を、年中児のみんなにむいてもらいました。
今年も立派な筍が業者さんから届きました!
その大きさに驚きながら、一枚一枚、丁寧にむいていきます。
皮が厚くなっている部分は、お友達におさえてもらい、協力して行います。
土の香りがすることや、毛が生えていること、むいていく度に色が変化することを話しながら進める様子がみられました。
一生懸命むいてくれたおかげで、白くてつるつるの筍になりました☆
むいた後の皮にも興味津々で、感触を確かめたり、望遠鏡にしたりと、いろいろな発見があったようです。
そして、スケッチもしてくれました!
紙いっぱいの筍や、むいている自分を描く子、個性があふれどれも素敵です!
調理室であく抜きをして、筍ごはんになりました。
空になったおひつを「ごちそう様!」と持ってきてくれた年中さん。
お手伝いありがとうございました!