本日は子どもたちに忠臣蔵の寸劇を見てもらいました。理事長のお知り合いのワールド通商の顧問である佐藤様のご紹介で12月14日に忠臣蔵の行列に参加したのがきっかけです。
忠臣蔵の行列を30年ほど前から企画してなさってるのが、ミャンマーのヤンゴンインターナショナルホテルジャパンの社長でいらっしゃる小野寺様です。今回小野寺様のご好意で、衣装や小物を快く貸して頂き今回の寸劇となりました。
紙芝居も用意し子どもたちに読みました。紙芝居に出てくる言葉が「殿中でござる」「ご乱心」「刃傷」など時代劇ならではの難しい言葉も多く出てきましたが、こどもたちは集中してしっかりと話を聞いていました。
紙芝居の後はいよいよ寸劇の始まりです。山鹿流の陣太鼓の音が鳴り響き、赤穂浪士が入ってきました。どの先生も気合十分の迫真の演技を見せてくれました。その緊張感が伝わったのか子ども達も楽しみながらも真剣に見てくれました。
今回の寸劇を通して子ども達が歴史に興味を持ってくれたり実際に起きた出来事であることを知ってもらえたら嬉しいです。今後もこのような取り組みを大切に行っていきたいと思います。