気が付けば入園してから約1ヶ月がたちますね。
保育園生活にも徐々に慣れ、子どもたちの可愛い笑顔が日々増えていく様子に
嬉しく思います!(^^)!
ひよこぐみの子ども達はお外がとても大好きです!
天気のいい日にはバギーに乗って園庭をお散歩し気持ちよさそうに
風をかんじています(*^_^*)
そしてなんといっても、みんな食べることが大好き☺
いつもお給食やおやつを、見ていて気持ちが良いほど良く食べてくれます!
たくさん食べて大きくなろうね(^^)
暑い日々が続いたり少し肌寒くなったりなんだか体調を崩してしまいそうな天気ですが、ぞう組のお友達は毎日元気でクラスはいつも賑やかです。
今日はこいのぼり制作をして過ごしました。今回のこいのぼり制作は2日にわかれていて今日は後半戦でした。前回はデカルコマニーで画用紙に色を付け、今回はそれをこいのぼりに貼っていきました。子どもたちの好きな大きさにちぎってもらい鮮やかで個性あふれるこいのぼりができました。
こいのぼりは5月2日に持ち帰りとなります。楽しみにしていてください。
本日2回目のおひさまくらぶが終了しました。
今回9組と少ない人数ではありましたが、新しいお友達が2名増えました。
これからも、沢山のお友達と遊べますように・・・
本日の内容・リトミック(たんぽぽ)
みんなでピアノに合わせて踊りました。初めてでしたが、かわいいポーズをとるすがたは、とっても可愛かったです。
・こいのぼり製作
みんなで素敵なこいのぼりを作りました。作り終わると、ポーズを決めて写真を撮ったり、揺らしてみたり楽しそうでした。
お楽しみのおやつは・・・ジャジャア~ン!
聖光三ツ藤保育園のお給食には、毎月日本の郷土料理、そして、世界各国の料理が登場します!
今月は1日を通しロシアで代表的な料理をお出ししました。
☆ビーフストロガノフ
16世紀はじめに活躍していた貴族のストロガノフ氏が、年老いて大好物のビーフステーキが食べられなくなった時、シェフが薄切り肉を柔らかく煮込み作ったものが元となったといわれています。
☆サラート・イス・カプースティ
ロシア語で「サラート(サラダ)」「イス(~の)」「カプースティ(キャベツ)」という意味です。
家庭料理の定番で、千切りキャベツとりんごのさっぱりとした風味が、お肉やポテト料理によく合うそうです。
☆ボルシチ
世界三大スープの一つです。ロシア料理として知られていますが、なんと起源はウクライナで、東欧地域で広く食べられています。
ボルシチといえば鮮やかな深紅色です。これは何の色でしょう?
実はビーツと呼ばれる野菜で、難しく表現すると「アカザ科フダンソウ属2年生草本」となるそうです。
一見赤かぶのように見えますが、かぶや大根とは関係なく、なんとほうれん草と同じアカザ科でサトウダイコンの仲間だそうです。
日本ではこの燃えるような色合いから火焔菜(カエンサイ)とも呼ばれています。
酸味を少し抑え、子どもたちが食べやすいように調理しました。
☆おやつ カロメキア風ドーナツ
カロメキア地方で作られる、バターや水分の代わりにヨーグルトやサワークリームを入れたドーナツです。
ロシア語では「ヴォールツキ」というそうで、ふわふわもちもちの食感です。
優しい甘さが好評でした♪
これからも様々な国の料理をお出ししますので、お楽しみに!